What is journaling?

ジャーナリングは、
自分自身の思考や感情を
継続的に書き出すことによって
自己理解を深める習慣のことです。

自分の内面の声をしっかり意識することで、
心とメンタルが整い、自分自身との関係が深まり、
ストレスの軽減から人間関係の改善まで
様々な効果で人生をより自分らしく、
豊かなものにしてくれます。

ジャーナリングの効果

セルフケアと自己成長において
様々な効果があることから、
近年海外で非常に注目されているジャーナリング。

効果は様々ですが、
CHAPTERで特に注目しているのは以下の4つです。

  1. 心とメンタルを整えてくれる
  2. 不安や心配を解消してくれる
  3. やりたいことが見つかる、自分が見つかる
  4. 夢や理想、目標を実現してくれる

1.心とメンタルを整えてくれる

ジャーナルは、つい溜め込んでしまう
様々な感情や思いを自由に出せる
自分だけのセーフスペース。

誰にもジャッジされる心配もなく
安心してありのままの自分を吐き出せます。

頭の中で散乱している考えや感情を
書き出すことによって、
自分と自分が置かれた状況を
客観視できるようになります。

感情を切り離して客観的に思考することで、
新たな視点で物事を考えられるようになり、
心とメンタルを整えた状態で、
再び目の前の課題に取り組めるようになります。

2.不安や心配を解消してくれる

知らないこと、わからないことが
私たちを不安にさせる大きな要素です。

頭の中で膨らんでしまっている不安を
ジャーナリングで言語化すると、
自分の気持ちをきちんと理解することができ、
解決すべきポイントがよりクリアに見えてきます。

また、ジャーナリングは「今」の気持ちに
集中させてくれるため、
頭の中で無意味に発生する過去の悩みや、
先の不安から気持ちを切り離してくれます。

今起きている事実、今感じている気持ちだけに
フォーカスすると、やるべきことは
意外とシンプルだったりします。

ジャーナリングは、これから取るべきアクションに
意識を置いてくれるため、不安と心配の解消に繋がります。

3.やりたいことが見つかる、自分が見つかる

「やらないといけないこと」
「やるべきこと」で圧倒される日々。

ジャーナリングが習慣になると、
自分の気持ちや感情に敏感になるため、普段であれば流してしまいそうな「やりたい」や「好き」に気づくチャンスが自然と増えます。

また、「好き」を見つけるために
人と繋がったり、旅に行ったり、本を読んだりと、
刺激を求めることが増えるはずです。

その刺激を受けて自分がどう感じるか、
どう動いていきたいか、
そこを探るのが「好き」を次に繋げるための鍵。

ジャーナリングをすることによって
受け身で終わるのではなく、
しっかり思考して、能動的になれる。

さらに、発想やアイディアも膨らみやすくなるため、
自分の「好き」が自然と育っていきます。

4.夢や理想、目標を実現してくれる

自分のジャーナルは、自分だけの世界。
人のことを気にせず想像を膨らますことができます。

何においても発想や妄想が第一歩。
発想にないものは形にできません。

自由に妄想できるジャーナリングは、
自分の可能性を大きく広げてくれます。

そして、頭の中でぼんやりある夢や理想を
具体的に書き出すことにより、
取るべき行動が明確になり、
同時に目標に対する意識が高まります。

意識するだけで、
人間の行動は自然と変わるのです。

ジャーナルで自分探しをしてみよう

CHAPTERの自分探しを目的とした
「TRUE-SELF JOURNAL」

自分の「今」「過去」「未来」を
様々な視点で深掘りしながら
自分らしさを追求していきます。

こんな方におすすめ
・最近自分を失っている
・より自分らしく成長したい
・自分の好きを見つけ人生を充実させたい
・将来を考える上で自分をもっと知りたい

迷った時に度々振り返る
人生の基盤となるこの一冊は
最高の自己投資。

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