About CHAPTER
情報で溢れるこの時代、
他人を意識しすぎたり、周りに合わせすぎたりして、
知らず知らずのうちに、立ち止まってしまう人がいます。
でも、答えは、いつも自分の中にある。
自分をしっかり理解し、今を大切に、
意識的に生きることを習慣にしてくれるジャーナリングは、
この時代に欠かせないツールです。
そんなジャーナリングを世界的に広めていくために、
CHAPTERは日々活動していきます。
Founder story
You are you and what you decide to become.
CHAPTER 01
「自分」を意識し始めた頃
1992年、6歳の時にアメリカ・ワシントン州のアナコーテスという小さな街に引っ越しました。
クラスでは、アジア系の生徒は私ひとり。学校全体でも数名しかいない、白人の生徒が大多数を占める環境で育ちました。
引っ越した当時は、人種も言語もあまり気にしない年頃。たった一年で英語を身につけ、自然と周りに溶け込んでいる自分がいました。
でも、物心がつき始めると、自分の「違い」に敏感になり、クラスメイトと自分を比べることも少なくありませんでした。
CHAPTER 02
アイデンティティとの向き合い方
自分のアイデンティティに新たな気づきがあったのは、大学時代です。
ワシントン大学に進学すると、自分と似たような環境で育ったアジア系の学生もいれば、それまで出会ったことのなかった、さまざまな国籍やバックグラウンドを持つ人たちもたくさんいました。
そこで感じたのは、アイデンティティは人種だけで定義されるものではないということ。最終的には、「自分」という個を定義するものなのだと気づきました。
その経験を通して、私は比較的早い段階で「自分とは何か」ということと向き合うことになります。そしてそれが、「自分に戻る」という感覚を私の中に根付かせてくれました。
どんな決断をするにしても、大切にしてきた「自分」というもの。
アメリカから日本に帰国する決断も、日本で就職することも、安定した会社を辞めて動画クリエイターとして独立することも。
自分の気持ちと感覚を信じて、決断してきました。
CHAPTER 03
迷った時は、自分に戻る
独立してから7年が経ち、母に。
新たな命を授かり、人間を育てていく。子育ては、今までにないような挑戦をたくさんくれます。毎日のように迷って、考えて、また迷って。
そんな迷いの中で始めたのが、ジャーナリングでした。
私が育ったアメリカでは、ジャーナリングはごく身近な習慣。これまでにも自分の思いを書き出すことはありましたが、この時初めて「習慣」として取り入れたのです。
子どもと向き合うために始めたジャーナリングでしたが、結果必要だったのは、自分と向き合うこと。
自分が子育てで何を大切にしたいのか、どんなことを伝えていきたいのか、書き出しながら少しずつ見えてきました。
価値観が見えてきたら、日々の感情とも少し距離を取れるようになりました。自分が大切にしたいことに戻って、意識的に行動を選べるようになったのです。
アメリカで自分のアイデンティティと向き合っていた日々。
あの頃にジャーナリングをしていたら、きっともっと早く、自分なりの答えに気づけただろうなと思います。
頭の中だけで考えていると、なかなか気づけないこと、見えない自分、たどり着けない答えがあります。
でも、書き出すことで頭も心も整理されて、大事なものが見えてくる。
大事なものが見えてくると、向かうべき方向、取るべき行動、物事を捉える視点がクリアになる。
そうすると、自分なりの一歩を踏み出せるようになるのです。
CHAPTER 4
自分に戻る場所を、もっと多くの人に
会社員を辞め、動画クリエイターとして独立してから、たくさんの方に聞かれてきました
「どうやって好きを見つけるのですか?」「どうやって好きなことで生きていくのですか?
その答えは、やはり「自分を知ること」。
日本には、おもてなしの文化があり、相手や周りを気にして空気を読むことを大切にします。それは日本の素晴らしい側面でもあります。
一方で、自分の方を向いて、自分の気持ちを素直に聞いてあげる習慣は、まだあまりないように感じます。
だからこそ、まだジャーナリングが広く知られていない日本で、この習慣をもっと広めたい。
そんな思いから生まれたのが、CHAPTER。
自分と向き合うことは、決して簡単なことではありません。
でも、少しずつ始めて、慣れて、コツを掴んでいくと、迷いやモヤモヤで動けなかった自分が、少しずつ動けるようになっていきます。
そして、自分に戻り、自分で答えを見つける力は、一生使える武器になリます。
CHIKA YOSHIDA
FOUNDER
小学1年生から16年間をアメリカで過ごし、ワシントン大学卒業後、日本へ帰国。コンサルティング会社勤務を経て、2011年よりYouTubeチャンネル「バイリンガール英会話」を開始。チャンネル登録者数は160万人、総再生回数は約5億回を超える。
動画だけにとどまらず、旅英語アプリ「Help me Travel」(App Store有料旅行カテゴリー1位)や、「旅育」をテーマにした家族のトラベルブランド「OVER THE RAINBOW」の展開など、自身の経験や価値観を軸にしたプロダクトを社会に届けてきた。
そして、人が自分自身に立ち返るきっかけとなることを願い、書くことで"自分らしさ"を見つけるジャーナルブランド「CHAPTER」を展開している。