Which journal?

あなたに合ったジャーナルは?

どのジャーナルにするのかは、
今のあなたの望みや悩みによって
変わってきます。

お悩みごとに、おすすめのジャーナルと取り組み方法をご紹介します。

* ジャーナリングと日記の違いなど、ジャーナリングについてはこちら

YOUR WISH: 自分を見つけたい

今のあなた:自分が何をしたいのか分からず、モヤモヤすることが多い。自己理解を深めて、自分の進むべき道をクリアにしていきたい。

人や環境に流されやすく、自分の価値観や本音が見えなくなっている感覚がある。

「今の自分」にしっくりこないけれど、何をどう変えればいいのかも分からない。

取り組み方法のご提案

OPTION A: 問いに答えるスタイルで、迷わず取り組みたい

with TRUE-SELF JOURNAL

取り組み方:
TRUE-SELF JOURNAL のワークブックに沿って、「今」「過去」「好き」「未来」の4つの切り口から、自分と向き合っていきます。

答えられないことがあっても大丈夫。問いを“考えるきっかけ”として受け止めてみてください。たとえば、朝に問いを読んで、少し時間を置いて夜に答えてみる。

順番を変えたり、飛ばしたりしてもOK。大切なのは「問いかけてみること」そのもの。今すぐ答えが出ないものは、今後の課題として意識するだけでも、心の中に小さな変化が生まれていきます。

今答えられないものは、今後の課題として認識しましょう。

OPTION B: せっかくなので、じっくり深掘りしたい

with TRUE-SELF & DAILY JOURNAL

取り組み方: TRUE-SELF JOURNAL の問いかけをきっかけに、まずは DAILY JOURNAL に自由に思いついたことを書き出してみましょう。

答えを綺麗にまとめる必要はありません。ブレインストーミングのように、浮かんだ言葉をそのまま書いていく感覚で。

その後、深く考えた末に見つけた“確かな想い”をTRUE-SELF JOURNAL に丁寧に記録していきます。

TRUE-SELF JOURNAL のワークブックが終わると、2ヶ月間の問いかけ付きジャーナリングページに進みます。習慣が続いてきたら、そのまま DAILY JOURNAL での自由な書き出しに移行するのもおすすめ。

書き足りない日は、DAILY JOURNAL に思い切り書いて、自分の心を整理する時間にしてください。

YOUR WISH: 心に余裕を持ちたい

仕事、人間関係、子育てなど、日々の暮らしの中で、気づかないうちにストレスが溜まっている。

イライラや不安が続くと、自分をコントロールするのが難しくなり、気持ちに振り回されてしまうことも。

そんな毎日を少しでも穏やかに、自分らしく過ごすために、心を整える時間を持ちたい。

ジャーナリングは、そんな心の「余白」をつくるための有効な習慣です。

取り組み方法のご提案

OPTION A: 日々のモヤモヤを書き出してスッキリしたい

with DAILY JOURNAL

取り組み方:
朝や夜、短い時間でも大丈夫。DAILY JOURNALのプロンプトカードから、気になる問いをひとつ選んで書いてみましょう。

たとえば、「今どんな気持ち?」「今日は何を大切にしたい?」

そんな問いかけに答えることで、自分の感情や思考を客観視でき、少しずつ心が落ち着いていくのを感じられるはずです。

ネガティブな気持ちを引きずらず、「書くことでリセットする」感覚を、日々の中に取り入れてみてください。

OPTION B: イライラやモヤモヤの根本的な理由を探りたい

with TRUE-SELF JOURNAL

取り組み方: 同じようなことで何度も感情が揺さぶられる時、その背景には「自分の本音や価値観」と向き合えていないことがあるかもしれません。

TRUE-SELF JOURNAL のワークに取り組むことで、「自分は本当はどう在りたいのか」「何を大切にして、どんな日々を送りたいのか」といった深い部分を見つめ直すことができます。

感情の浮き沈みに振り回されるのではなく、自分の軸を再確認することで、ブレない心を育てていきましょう。

YOUR WISH: 目標を形にしたい

今のあなた: やりたいことはあるのに、なかなか形にできない。

時間の使い方がうまくいかなかったり、自信が持てなかったり、モチベーションが続かず、つい行動が後回しに。

「いつか叶えたい」と思っていた夢や理想を、「今」の行動にしっかりつなげていきたい。そんな想いを、ジャーナリングでサポートします。

取り組み方法のご提案

OPTION A: 目標を意識して行動に移したい

with DAILY JOURNAL

取り組み方: 毎朝「今日やりたいこと」や「その理由」を書き出し、目標に向けた“小さな一歩”を自分に提案してみましょう。

夜には「できたこと」「感じたこと」を振り返り、翌日意識したいことや、改善したいことも記録すると、自然と日々の行動が変わり始めます。

DAILY JOURNALのプロンプトカードを活用すれば、「考える → 書く → 行動する」の流れがスムーズに習慣化され、目標達成がぐっと身近なものに。

OPTION B: 目標を再確認して、未来の自分にしっかり繋げたい

with TRUE-SELF & DAILY JOURNAL

取り組み方: 「やりたいはずなのに動けない」そんなときは、そもそもその目標が“今の自分”に本当に合っているのか、一度立ち止まって見直すことも大切です。

TRUE-SELF JOURNALには、「自分の好き」「未来の理想の姿」について深く考えるワークがあり、5年後・1年後のアクションまで具体的に落とし込むことができます。

その上で、DAILY JOURNALを使って日々の行動を整理・実行に移していくことで、目標が「思い描くだけの夢」から「動き出せる現実」へと変わっていきます。

目標や夢の再確認ができて、進むべき道がクリアになったら、DAILY JOURNAL で意識をアクションに変換していきましょう。