ジャーナリングの特徴

今、何を感じているのか。
なぜそう思うのか。
本当はどうしたいのか。

感情や考え、迷い、気づきなどを言葉にしながら、自分自身と対話していく時間。それがジャーナリングです。

日記が、その日に起きた出来事を記録するものだとしたら、ジャーナリングは、自分の中で起きていることを書き出すもの。

出来事を記録する日記は、自然と「今まで」に目を向けます。一方、ジャーナリングでは、今感じていることや考えていることだけでなく、理想やこれからどうしたいかについても書いていきます。

だから、向き合うのは過去だけではありません。今の自分を起点に、過去を見つめ、未来を考えていく。

書くことで、見えてくるもの

頭の中だけで考えていると、同じことを何度も考えたり、感情と思考が混ざってしまったりして、自分でも何に悩んでいるのか分からなくなることがあります。

書くことで、頭の中にあるものを一度外に出し、少し離れたところから見つめることができます。

すると、これまで見えにくかった自分の思いや、何度も繰り返しているパターン、ほんとうに大切にしたいことが、少しずつ見えてきます。

書くことは、自分を整理すること。
そして、自分を知ること。

ジャーナリングが続かない方へ

何を書いていいかわからない

最初から自分の中だけで答えを探そうとすると、ノートを開いた瞬間に頭が真っ白になることもあります。そんなときは、問い=プロンプトをきっかけにしてみてください。

問いに答えながら、自分の気持ちや考えを少しずつ引き出していきます。ジャーナリングは、自分との対話。

「なぜ?」「本当はどうしたい?」と、自分に問いかけてみることも大切です。

CHAPTERのジャーナルも、「問い」を大切にしています。

書き始めるきっかけになる問いや、自分では思いつかなかった視点に出会える問いを通して、自分との対話を深めていけるように設計しています。

書いていると、日記になってしまう

日記の要素が入っていても、もちろん問題ありません。

出来事を書くことから、自分の気持ちに入っていくこともあります。

日記になりやすいと感じたら、書き出しを少し変えてみるのもひとつ。

「今日は」ではなく、

「今」「最近」「これから」から始めてみる。

「今、イライラしている」

「最近、モチベーションが上がらない」

「これからどうしたいのかわからない」

出来事ではなく、自分の中で起きていることに目を向けやすくなります。

きれいに書けなくて、手が止まる

ジャーナルは、誰かに見せるためのものではありません。

字が読みにくくても、文章になっていなくても、同じことを何度書いても大丈夫。

感情のまま書いたページがあってもいい。

ここは、きれいに残す場所ではなく、安心して本当の思いを出せる場所。

朝と夜、どちらに書くのがいい?

自分が時間を取れるときが、ベストなタイミングです。

朝なら、その日の意識を整えたり、これからのことを考える時間に。

夜なら、その日を振り返ったり、翌日に気持ちを持ち越さないための時間に。

大切なのは「朝か夜か」よりも、自分が続けやすいタイミングを見つけることです。

毎日書かないと意味がない?

毎日書くことが目的ではありません。

忙しい日や、書きたくない日があっても大丈夫。

ジャーナリングは、自分をよりよい状態にするための習慣だからこそ、プレッシャーになってしまっては本末転倒です。

大切なのは、連続ではなく継続。

書けない日があっても、また必要なときに戻ってくる。それで十分です。

正しい書き方はある?

自分に合った書き方が、ベストな書き方です。

頭に浮かんだことをそのまま書く。

箇条書きにする。

To-doを書き出す。

自由に文章で書いていく。

ジャーナリングには、いろいろな書き方があります。

まずはいくつか試してみて、自分が書きやすいもの、振り返ったときに自分のためになるものを見つけてみてください。

大切なのは、正しく書くことよりも、

自分らしく続けられる書き方を見つけること。

これが一番、動画の内容にも忠実で、Webにも載せやすいと思います。

今の自分にも、未来の自分にも。

書いたものは、未来の自分への記録にもなります。

時間を置いて振り返ると、何度も出てくるテーマや、自分の変化、当時は気づかなかった学びが見えてくることがあります。

その時には見えなかったことを、
今の自分だから見つけられる。

今書く言葉が、いつか未来の自分に
新しい気づきをくれる。

だから、今の自分を少しずつ言葉に残していく。

  • Wake up excited.

    朝が待ち遠しくなる
    進みたい方向が見えていると、朝は待ち遠しくなる。

  • Make each day count.

    大切なことを大切にできる一日は、人生を少しずつ変えていく。

  • Move forward with confidence

    自分が目指す人生と、毎日の行動が重なると、自信が育っていく

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